縮毛矯正・パーマ液
「G-up」詳細説明
※開封後の経年劣化につきましての製品保証、返品等にはご対応いたしかねますのでご了承ください。
使用方法
1 | カウンセリグ | クセの強さ、傷み具合や普段の手入れなどチェック |
2 | シャンプー | Liveシャンで泡立つまでシャンプー ⇒ デオトリートもしくはmgトリートメント 強ダメー ジ毛はMXシャンプー ⇒ MXトリートメント + GPT トリートメント |
3 | ① 前処理 | ポーラス部にはセルローション。Hiポーラスなら更にデオかmgを薄く塗布しておく。 |
4 | G-up①をハケで塗布 地肌には付けない | ブロッキングをし、根元1cmを空け、1エキをトップから丁寧にハケ塗りをする。 ※コームスルーの時、根元から毛先にコームを寝かせて根元の1エキを取り去らない。 |
5 | 放置タイム | (加温 40°〜45°、熱くない程度) 基本 40分 1回塗布 バージン毛 40分(20分+20分)伸びにくい部分を中心に2回塗布 ダメージ毛やカラー毛 30分〜35分 1回塗布 ネコ毛 (自然放置)30分 1回塗布 ※テストカールも同様に(エバーロット5A)の1.5〜2倍のカールでOK。 |
6 | プレーン処理 | 軽く洗い流した後、タオルドライ。 |
7 | ② 処理 | 毛先などのダメージ部にセルローションを適量散布し、その上からヒートV3を全体に塗布。 「大さじ1~2杯程度を目安に塗布」 |
8 | ドライング | しっかり乾かし、 既存部はブローで整える。湿っているとアイロン時にダメージ ・完全ドライ |
9 | アイロン (5㎜幅を基本) | 180°を基本に片側は指定のテープを張る。プレスは1~2秒停止させながら2㎝間隔でアイロン。 3プレスしたらゆっくりめにスルーで整える(ダメージ部はスルー1回のみにする) 既存部はなるべくアイロンせずにブローのみ。 握力⇒ 根元は強く既存部やダメージはゆるめ。 毛先は撫でるようにゆるく。 |
10 | 2エキ | 2エキを毛髪全体に塗布後、15〜20分放置 ※2エキにはPHバランサーを10%入れること。 |
11 | プレーン処理 | 地肌から潤うように毛先まで塗布、3分放置後、お湯をためてチェンジリンスをする。 しっかり流した後、デオトリートかmgでプレーンリンス。(消臭効果を高める) |
12 | 仕上げ | セルローションを適量塗布し、その上からヒートV3を全体に塗布。 「大さじ1~2杯程度を目安に塗布」⇒ブロー仕上げ 「最後にK’2ミストで仕上げると尚よい」 |
※アイロン温度につきましては、グランドーマアイロンを使用した場合の基準となります。
※液剤は絶対に地肌に付けない様に注意してください。かぶれや炎症を起こす事があります。
※2液にLIVEシャンプーは絶対に混ぜないでください。
※2液にPHバランサーを入れて作り置きしない。必ず使用直前に入れること。
毛先にカールが欲しい場合はその部分をウエットにしワインディング10〜15分放置⇒テスト
(※プレーン時にカールが弱まるので、強過ぎ位が良い)2液15分でロットアウト。以下手順10に入る。
《ビビリ毛の修正方法》 ストレート編
シャンプー後、タオルドライした髪に「G-up」をごく少量付いている程度に薄く付ける(10分)
プレーン ⇒ MXトリートメント ⇒ タオルドライ
セルローション、ヒートV3を塗布し、しっかりドライング。(引っ張らないブローが良い)
アイロンにテープ(ピップキネシオロジー)を貼ったうえで150°に設定し、強く挟まずゆっくりめでスルーアイロン※1回のみ。
以下手順10〜12で仕上げる。「ブローはよく濡れた状態からデンマンブロ−。」
「G-upストレート」初代のストレート剤です。
ここから非常識シリーズが生まれました。
アイロンで傷みにくくするため、熱で壊れることの無いセルロースをベースにし、2剤にはコラーゲンを高配合して損傷した髪の快復を助けます。
他のどんな製品も持ちえない、 異常なほどの「サラサラ感」は、 美容師の心を捉え、 根強く支持され続けているベストセラーの逸品です。
姉妹品の「極サラ」と1:1で混合させると、液がジェル化して使い易くなり、伸ばすパワーも増し、艶も増すのでワンランクUPの技術の提供ができます。
※「極サラ」を配合すると、MX トリーメント、MGトリートメント等を配合することができ、オリジナルな薬剤を可能にしました。
【注】G-upストレート単品ではトリートメントは混ざりませんのでご注意下さい 。
※アイロン温度につきましては、グランドーマアイロンを使用した場合の基準となります。
※液剤は絶対に地肌に付けない様に注意してください。かぶれや炎症を起こす事があります。
※2液にLIVEシャンプーは絶対に混ぜないでください。
注意点
◆付け過ぎると色落ちしやすい ※みるみる退色が見られる場合は付け過ぎ
◆アイロンをしすぎるとダメージ、手触りが落ちる
◆高温多湿を避け、冷暗所に保管してください